食事による放射性物質の被ばくに備える

昨日の『白熱教室』に触発されて

食事による放射性物質の被ばくについて

改めて調べてみました。

教授はまず、私たちは日常的に放射能を浴びており、

それは年間で2.4Sv(シーベルト)と仰いました。

(その後ネットで調べると2.4mSvマイクロシーベルトで

更に日本では地理的に1.4mSvなのだそうです)

そして3.5Sv被ばくすると50%の人が病気になり、

8Sv被ばくすると100%死ぬそうです。

それは放射能が細胞を破壊し、あるいは変異させたり、

体内酵素の破壊、血液障害などを引き起こすことにより

消化系、神経系、循環系、内分泌系、

血液・造血器系、そして骨・筋肉系の病気を

誘発するからです。

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では原発被災地周辺で採れる魚や野菜に蓄積された

放射性物質(ヨウ素、ストロンチウム、セシウム)を

摂取するとどのくらいリスクがあるか?

これに対し教授は発がん率が0.04%上昇する

とだけ答えられた。

…いやいやいや、細胞は壊れるんですよね?

骨や筋肉に移行して脆くしたりするんですよね?

聞きたいのは少量の放射性物質を継続的に摂取すると

いつか致死量の蓄積値に達する危険性はあるのか

という事だと思うのだが。

偏差値の高い人はこういう所が困る。

詳しい説明を求めることがバカの露呈であるかのように

考えているから回答者はそれ以上聞くなという態度を取るし、

質問者の方でも何も受け取らないまま

伸ばした手を引っ込めてしまう。

完全にこれが政治利用されているよね。

こっちはバカでもいいから正確で詳しい説明が欲しいんだよ。

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それで調べてみた。

・・・結論から言えば不明かな。

データがどれも統計的な物ばかりで

個別の食品に対する含有量なんかの一覧は見つからなかったから

何か丸め込まれた印象だけが残った。

でも分かったのはほとんどの食品は水に2~3時間浸しておいたり

下ゆでしてから調理に取り掛かるとセシウムの含有量が

80~90%減少するらしいことと

ホエ―(チーズやヨーグルトの汁)は放射性物質の塊であること、

そして人参の皮を剥くのは正しい処置だったという事かな。

ただし、これもどのくらいの含有量の食品に対して有効な結果なのかは

分からない。政府は我々にこの下ごしらえを負担することを前提に

安全と言っているのだろうけど

基準となる数値を提示しないので我々はチェルノブイリのデータに

根拠を求めたりしてしまうのだ。

それによると土壌に29万ベクレル/kgのセリウムという放射性物質が

検知されたところがあるらしく、そこで採れたエンドウのセリウム含有量が

1500ベクレル/kg、アルファルファでは2150ベクレル/kg

大麦には330ベクレル/kgの含有が見られたとある。

これらすべてが下処理によって80~90%落ちるのだろうか?

ウクライナにおける放射線影響

これを見ると日本の放射能基準値が2000ベクレルとか

あり得ない数値に変更された根拠がわかるような気がします。

チェルノブイリの人は避難したんだよね?

経済編重の愛なき人たちの讒言には付き合い切れません。

自分たちの健康は自分たちで守りましょう。

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ちなみに成人の体内に蓄積された放射性物質が排出によって

半減するには100日間(+-)かかるそうです。

しかしカリウムの摂取が不足すると140~170日間

滞在することになります。

野菜や果物をたくさん食べましょう。

有毒物質の体外排出を促すカリウム、銅、鉄分

食物繊維を多く含む食品を積極的に摂り、

(マルチビタミンのサプリメントでも可)

更に骨の形成に必要なカルシウムも摂取して

体内被曝に対する防衛をしましょう。

騒げも騒ぐなも無視した方がいい。

自分の信じることをするのが一番だ。

善良さを人に利用されてはいけません。

彼らは資本主義を保持する事しか

考えていないらしいから。

*

資本主義を初めて正当化したのは

15世紀のイタリアなんだって。

キリスト教が富者は天国に行けないと教えていたのを

レオナルド・ブルーニという人文主義者が

アリストテレスの著作に権威を求めて

「徳の実行や気前良さを発揮するためには富の所有が不可欠」

と説いたのが始まり。

簡単に言えばおべんちゃらだね。

それをイタリア商人たちが有難がって

彼らの文章に倣ったのが始まり。

→それでも当時は徳という「愛」に還元されていたからよしと

考えることもできる、しかし現代のブルジョワたちは

公共への奉仕を示すために特別な財布を作らなければ行為できず

しかもその財布を満たすために別口の収入を求めることが

あるから、そこに徳なんて微塵もない。

だいたい当時のイタリア、特にフィレンツェは

完全な民主制で、共和国議会のメンバーは

2か月ごとに交代するような政治形態だった。

さらに市民感情として特定の人物が長く権力を保持することに

強い嫌悪を示していたという土壌であったから

カネの力で市民を支配しようなんて考えもしなかっただろう。

メディチ家が銀行業の成功で大きな力を持っていたとしても。

現に富の保有が正当化されたことで

フィレンツェでは若者たちの間で華美な服装や装飾品で

着飾ることが流行し、それがルネサンスの芸術志向に

良い影響を与えてもいる。

*

だから福島の方々ももっと率直に発言すべき。

復興に対する考え方や姿勢は世間並であることは

みんな分かっているけど

ひた向きさだけでは踏みにじられる。

善良と善良をぶつけようと画策する連中がいるという事を

視野に入れておかないと

漁夫の利ですべて持って行かれてしまう。

味方を間違えないようにしないと。

頑張りましょう。

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