23:01 2014/12/142 改めて大阪の都構想を見てみると――と言って
もほとんどメリットとデメリットの話題しか見なかったが――やはり
人間の存在を欠いた希望的観測的なプランと言わざるを得ない。こんな
物に快く署名するのは一行広告を見て賃貸契約を結んだり車を買った
りするようなものだ。――第三者はその太っ腹な、勇気ある、豪快な
サインを見てむしろ彼らを哀れに思うことだろう。
23:11 2014/12/142 で議論の的である橋本市長のツイートをまとめ
たページがあったので見てみると震災の復興が遅れている最大の原因
は政治学者が取りまとめた構想が欠陥品でそのために行政組織が全く
機能しなかったことにあるらしい。そして責任を取らない学者は無責
任だとの前置きがあって「構想を進めるには統治機構の整備が必要」
との自説に続く――。
気楽でいいね、直接的な被災者でない人たちは。責任の議論だけし
て失敗するのを放任していた事に関しては何の責任も感じないのだか
ら。実損を蒙るのは現地の人たちだけだもんね。政界に吹く風は未だ
こんなものか。政策に人間の息づくのが見えなくても無理はない。
クイズマニアによる古いリーダー観の破滅的な副作用。どうせそれも
マルクスやアダム・スミスのように一人の学者や思想家が提唱した原
理が継承されてきたというだけだろうに――。
これに組織罰を与えるとすれば現地の人が考え得る限りの関係者全
員がその対象に決まっている。しかしそうとは言わずどうせ責任を取
らないなら邪魔だから黙ってもらおうというのが彼の主張になるか。
責任と言っても辞任するだけでしょ。酔った勢いで女性を孕ませたの
とはわけが違うのですよ――それでも経済的な負担はするだろうよ―
―。あなた一人の首にどれほどの価値があるのか。責任をはき違えて
いる。そしてそこにも被害者の存在は確認されない。
10:56 2014/12/143 上記のリーダー観が示すように質量は実力では
ない。それは実力を効率的かつ広汎に及ぼすためのリーチでしかあり
得ない。実力が伴わなければただの木偶の坊(でくのぼう)、体育サッ
カーのキーパー要因に過ぎない。
・・・ならばこのリーチに支払う報酬は一体どのような名義になる
のだろう。失敗を疑いもなく遂行してしまう彼らはその仕事の成果を
受取る人からすれば破壊者になるのだが。仕事の成否が五分というな
らもはや彫刻家に依頼するようなものだよね。基本的な仕事は原型の
破壊にあり、それが芸術品に仕上がるかどうかは神のみぞ知る――こ
れは明らかに詐欺だろう。こんなバカげた組織観は一刻も早く消去す
るべきだ。そしてそれを信奉する為政者も。
15:20 2014/12/143 どうでもいいけど最近のジャニーズはどうして
こんなに黒いの?(あるいは黄土色。日焼け肌ではない) …無いわ。
裏で女性蔑視でもしているんじゃないだろうね?
そしてそれを隠すためか知らないがあらゆる番組で照明を明るくし
て無駄な隠ぺい工作を図っている。――本当に見えないんだね、プロ
のくせに。…無いわ。
21:18 2014/12/143 パソコンの調子が悪い時って僕の最も嫌いな奴
の性格タイプがまんま出るから腹が立つ。まずトラブルに対してほん
とに何もしない。状況の説明もしないし工夫もしない。それなら主導
権を譲ればいいのにそれもしない。それでいてこちらがアクションを
起こすのを期待して待っている。
だから主導権を渡せばこちらで選択の幅が広がって解決の糸口を見つ
けやすくなるだろうに、なぜわざわざ制限された操作でそれを探させ
ようとするのか。その意地の期待する所は何?
ホントこういう奴嫌い! ――結局再起動して事無きを得る。
23:09 2014/12/143 今日のTEDはオランダ人アーティスト、ハース&
ハーンで「ペンキ塗りで町は変わるのか?」
ドキュメンタリーの撮影でブラジル・リオデジャネイロの“ファベ
ーラ”と呼ばれる貧しい地区を訪れた二人は丘に乱雑に立ち並ぶ未完
成の家々を見て一枚のキャンバスを想像し、外壁の塗装をしてあげれ
ば町の住民たちは喜ぶに違いないと計画を立ち上げる。ただしそこは
職を求めてブラジルを訪れ、流れ着いた人たちによって造られた非公
式の集落で生活は貧しく治安も悪い。警察と麻薬組織が頻繁にドンパ
チやっている所だ。彼らは親切な家族の家に居候しながらバーベキュ
ーを開いて近隣住民との交流を深め、現地の若者たちと一緒に「ペン
キ塗り作戦」を決行した。
その際に彼らが心掛けたのはマスタープランを持たないことだった。
資金集めの際にプランについて質問攻めにあった彼らだったが具体的
な数字は一切示さず、それでも一か月余りで十万ドル集めた――。
これは僕がいつも言っている「状況を更新しろ」という主張に直結
する。マスタープランにこだわることなく進行状況に応じて柔軟にプ
ランに変更を加えていく。何しろ現地の人はペンキ塗りの基礎から覚
えなければならない状態であったからそれは必然的な選択であったが
非常に成果を期待できる進め方だった。
プレゼンの後、伊藤穰一さんは言う、「1960年代のニューヨークで
行われた都市開発ではマスタープランを基に主にトップダウン式の指
令方針で開発が進められたが結果思うように進まず治安も悪化した」
と。
正に今朝編集していたことの裏付けが示された。「古いリーダー観
は消去するべし」 どうだっ!
見たまえ地縛霊諸君、これが時系列で生きるという事だ!!!
お前たちの戯言を一体誰が実践して成功させた? 見せてみろ!
――いや、「持ってる」ね。さすがの僕も調子に乗ってしまうよ。
マスタープランなんてクソ食らえ、責任もリーダーも古臭い。
実践だ、実践。自説を非難されたくない奴は計画から降りたまえ。や
り直したくない奴は最初から参加するな。お前一人を雇うぐらいなら
報酬を等分して未熟者を十人雇う方が成功に近い。お前こそが成功の
妨げだ。消え失せろ! 虫けらめ。壁に這いつくばっていろ。
何がトップダウン、何が権力。時系列で息をしてみろ。
偽物の権力はしょせん共同幻想にすぎないため時系列で生きられな
い――お里が知れるとはこの事だ――。そして時系列で息づくことが
できない者に今を作ることはできない。”今”は彼らが移動した先にあ
るのだから・・・。
11:24 2014/12/144 人にはどうしても捨てられない物があるという
がそれは今を犠牲にしてまで守らなければならない物なのか?
僕にはそんな物があるとは思えない。本当に大切な物なら道の先で再
び交わるはずだ。そしてその時にはその物との関係性や距離感は変わ
っているはずであり、先の別れはこの関係性を作る為に必要なことだ
ったと理解するはずである。これが今を生きながら未来を見据えると
いう事だ。今ある物をしっかり抱きかかえて離さないことを言うので
はない。
・・・女性はこういう考え方について来れないだろうな。だから指導者
向きじゃないんだ。他人の物はサクサク捨てられるのにね。(笑)
12:00 2014/12/144 社会がこんなにも正解に従わない事例にあふれ
ているのであれば学生たちが徹夜したり浪人してまで正解を覚え込む
ことに何の意味があるのだろう・・・?
17:23 2014/12/144 コレクションも過熱期が過ぎれば単なる思想の
しこりとなる。それは次の情熱の障害になるかもしれない。
10:59 2014/12/145 共産主義的な政策を打ち立てるのは市民の支持
を得るため、資本主義的な――と本人たちだけが考えている――政策
を打ち立てるのは資産家の支持を得るため。なぜこうなるかと言えば
おそらく「資本」を金銭に限定して一般市民が持つ他の種類の資本―
―例えば古代で金に匹敵した塩やスパイスの類――の社会的価値を認
めないからだ。その結果ただ金銭の所有量の差にすぎない格差が広が
ったり、わが国が世界に誇る有益な技術を持つ中小企業の倒産やシャ
ッター商店街の増加、治安悪化、晩婚化、少子化、そして離婚率の増
加を招くとすればこれは市民たちが(政治から)置き去りにされている
という状態以外の何物でもない。真の競争、弱肉強食が実地されてい
ない証拠だ。ただ金銭を多く持つ人を失脚させたくない一心に見える。
共産主義に傾倒するのを恐れるならば社会に真の競争を敷くべきだ。
金銭を所有または相続するだけでは勝てない社会を。
11:19 2014/12/145 他人のプロジェクトには口を挟まないというこ
の意味不明な謙虚さは一体いつから尊重されてきたのだろう。地位は
計画の質とは全く関連がないのに。ために一つの議題に対する非常に
多くの可能性が繰り返し繰り返し黙殺されてきた。それらはもう可能
性という地位さえ剥奪されてしまったのではないかとさえ思われるほ
どである。そしてこういう風潮が「活動すること」について人々に誤
解を抱かせる。つまり資本を持たないとか人を動かす力を持たない人
の発言あるいは提案には価値がないとするミスリードがある。ために
人々、特に女性を委縮させてしまっている怖れがある。僕の見解では
女性は情報と流行の発信源で彼女たちの非常に優れたセンサーは健全
な社会を維持する上で欠かせないものだ。現在これは情報がコンピュ
ーター機器と結びついてしまったために十分に機能出来ない状態にあ
る。これは非常にまずい状態だ。
これを打開するために地位に報酬を与えず、アイデアに報酬を与え
るようにしてはどうか。アイデアを豊富に持つ人が出世して高い報酬
を受け取る。基本的な職能を持つ人は基本給を受取る。そしてアイデ
アが枯れた人は速やかに基本給に戻る――この「戻る」の所で既得権
者は抵抗する――。これでも競争は生まれるし――よりシビアな――
しかもこの競争に学歴や経験は問われない。先に述べたようにふらっ
と来てさらっと解答する人が出世したりする。そして野心に凝り固ま
ったオオカミは間もなく失脚する。
「はい、ご苦労さん。良い起爆剤にはなったよ」
誰かの利益や不利益を庇うためにその庇護を解くことを前提とした
アイデアが悉く門前払いを食らうなんてあり得ない!
これから治安はアイデアで守る。犯罪は沈黙の中で密かに産声を上げ
そして育まれていくものだから。カップルの浮気心や裏切りと同じだ。
喋らずに済ませる方法を模索するな。
11:43 2014/12/145 ・・・といってもこういう社会形態は市民にも
不興だろうな。僕に対する反感を見れば分かるように。アイデア(反
論)を持たない人々のやり場のない劣等感や無力感がまた別のネガテ
ィヴな反動を生むかもしれない。そしてその不快感こそがアンフェア
な平等の原点なのである。
11:47 2014/12/145 僕の仕事が遅くても社会は僕を置き去りにする
事はできないが、社会は早く動かないと僕にどんどん置いて行かれま
すよ。これが思考の階層格差だ。僕が考察を進めるほどに皆の負担は
大きくなる。だからさっさと妥協してくれるといいんだけど・・・。
意地はこの格差を少しも解消する要素となり得ない。やめろと言われ
た時に素直にやめていればここまで考察を深めさせることもなかった
のにね。「後悔先に立たず」アイデアを軽視すると痛い目に遭う。
12:00 2014/12/145 そう言えば首相官邸の屋上で「ドローン」って
いう小型無人機が発見されたことについて多くの人が「やらせ」とか
「自作自演」と考えているみたいだね。「大丈夫ですか」とか「心配」
の前置きも無しにいきなり「どうせやらせだろう」「アメリカのドロ
ーン規制に乗っかろうとしているんでしょ」だって・・・どれだけ疑
われててどれだけ嫌われてるんだよ。(笑)
こうなってくると「なぜわざわざ記事にしたの?」「構ってちゃん?」
っていう考え方も潜在的に含まれているのかもしれないね。多くの人
がそれぞれの過酷な状況を訴えることも出来ずに耐え忍んでいるとい
うのに何を甘えてるんだ、ってね。
→この傾向は40歳無職男が自首したと報道されても変わらず。
「福島の水が安全というならおいしく頂けよ」だって。(笑)
・・・何というか折り目正しい事件だねぇ。それが却って人々の疑惑
を生んでしまう現代社会。そしてこれを「活動家」と評価してしまう
古いリーダー観に毒された現代社会(若者さえも)。病んでいる。
・・・この場合の「まずは働きましょうね」という非難はレベル3
の思考になるのかな。社会で俺たちと交流すればテレビやネットや怪
しい組織の流すステレオタイプの情報に洗脳されてよからぬ思想を抱
かずに済むはずだという無意識の自負があるのかもしれない。
でもそこに「税金や年金を納めろ」と付け加えられるとレベル2の意
識になる。それは社会性を強く意識した態度ではあるが実際私たちが
持つ選挙権の意味と重さを弱める考え方だ。それに前にも書いたが日
銀はいまやいくらでも紙幣を刷れるのだ。その常識では六歳児は勝て
ない。
15:34 2014/12/147 しかし迷彩服姿で出頭っていろんなセンスがお
かしいよね。変な思想を抱く人の条件ってまずファッションに興味が
ないとか色彩センスがおかしいってのが挙げられると思うな。あと香
水の量が異常とか――。何かビッグなことをしようと思う人はいわゆ
る自意識過剰な状態だから必ず社会性を強く意識するはずでファッシ
ョンやお笑いや一芸なんかはその初歩的なツールというかアピール方
法だ。思春期の頃には無力だからこれらに命かけている人はいくらで
もいるよ。――別にビッグになりたいと思っていなくても。
ここを通っていない人の野心はずれていると考えるべき。
青年よ、思想とは他人がその続きを想像できて初めて価値を持つも
のだ。浸透しなければ機能しないのだから。自分だけ突出しようとし
てはいけない。それは思想じゃない、ママの愛情を独占したがる子供
の飢え・乾きだ。人は他人が掘った井戸の水でも渇きを癒すことがで
きると知るべき。
他人が井戸を掘る様を見て自分にも掘れると考える――これは思想
の流布だ。君はそれを発見したのではない、ただ理解したのだ。
こうして他人にそれが野心やオオカミの意思からでも理解させる事の
できる思想を生み出すことは決して容易いことではない。野心家が後
続を引き付けるのはその利益によるものだ。そんな事は戦争や犯罪に
だってできる。しかし野心を持たない一般の人々に浸透する可能性は
ゼロだ。人々が恒久的に欲している利益はそんな物ではないのだから。
人と同じ舞台に立つことを恐れるな。真に突出する者は皆と同じ条
件かより不利な条件で突出する。
それから早合点して駆け出すな。バトンを持たねば君は一周目から
走り直すことになる。つまらない見栄を張って非効率なことをするな。
続きを走れ。手柄くらいくれてやる。
・・・まったく競争に慣れ過ぎているな。進まないわけだ。
12:14 2014/12/145 権力者を叩く最も有効な手段は彼の代わりはい
るという事を市民に示すことだ。つまりは安心を与える事、野心を見
せる事ではない。
12:31 2014/12/145 「えっ、こんなん分からへんかったん?」――
「分からへん」。「ボケとったん?」――「ボケとんねや」。
「お前何言うとんねん」――「分からへん。もう訳分からへん」。
By 大木こだまひびきさん
13:10 2014/12/145 友情には確かに目をつむるという斟酌が必要か
もしれない。私たちはその人が普段通りの様子で悪事を行うと「変化
なし」と判断してつい許してしまう。しかし学校生活におけるいじめ
に関してはクラスメイト達はこの判断基準を改正しなければならない
と思う。
・・・僕の学生時代にもクラスでいじめはあった。無視をするとか
物を隠すとか壊すといった陰湿なものではなく主に男子が一人の女子
をからかうという性格のものだった。自己弁護するつもりは無いが僕
も一緒にはしゃいでいたし、いじめている子たちと仲が良かったので
何も言わなかった。「言えなかった」ではなく「言わなかった」。
それは僕たちがまだ空っぽの思想で無邪気にそれを行っていたので悪
いことをしていると思わなかったのだ。それに――これを言い訳と思
わないでもらいたいのだが――この無邪気な感じは彼女を庇う女子た
ちにも見受けられた記憶がある。そして今思えば信じられないことに
当の本人からさえも「変化なし」の様子が見て取れた。
といってその子が誰の友達でもないというわけではない。いじめっ
子たちを見渡しても彼女を心の底から嫌っている風もない。単にクラ
スの中で何気ない一風景として存在していたのだ。そしていじめられ
ている子だけが人知れずダメージを蓄積させていく・・・。
当時の状況を冷静に分析してみるとこのマインドを変化させるきっ
かけを作る人物がそこに存在しなかったことが問題だ。それは多くの
子どもたちが考えているように――実際そういう現場もあるだろうが
――仲裁に入ったら今度は自分が標的にされるとか友達が減るとかそ
ういった次元の話ではなくもっと水際の話、それを注視するとか疑問
視するきっかけを完全に欠いている事が問題なのだ。
多分それは新聞やニュースがいじめによる自殺をいくら報じてもま
た道徳の時間にそのような教材ビデオを見せても彼らには何の効果も
ないだろう。当人たちはそれに該当する行為を行っているもしくは現
在クラスで行われているとの判断をしないからだ。
ここで再び僕の経験を吐露するが中学生時代に今度は友人の一人が
不良グループに暴行されている現場に遭遇した。ゲームセンターの裏
手にある空き地だ。現在そのゲームセンターは廃業している。
そのグループというのはいわゆるアウトローではなく、クラスの垣根
を越えてみんなと仲良くしているいわば公認された不良だった。普段
はその友人や僕を含めた連れの仲間たちも彼らと仲良くしていた。
彼らの言う所によればその友人が売られたケンカを買って彼らの後
輩を打ちのめしたことで制裁を受けているらしかった。
・・・その時も僕は止めなかった。一瞬の違和感はあったが連れ立
って行った友人も周りの不良たちも落ち着いていたし、何よりここで
も彼らは無邪気で悪意がなく、僕の視界で説明するなら白い光景だっ
た。なので友人からのSOSも感じ取れなかったのだ。もしこれが黒い
光景で不良たちに悪意があり、友人が警戒色を発していたなら迷わず
止めに入っただろう。しかし実際は義憤が起こらなかった。今になっ
てすごく後悔していて助けに入るシミュレーションを何度も繰り返し
ているが――その頃から僕は自分の身を自分で守るタイプだったので
その気になれば友人を連れに託して逃がすことぐらい造作もないこと
だった――その時には不思議と全く怒りがこみ上げてこなかったのだ。
(そして現在の戦いは二つの時代の後悔に対する償いを含んでいるの
かもしれない)
現在の子どもたちも恐らくこのような感じ方をしていると思う。す
なわち他人の痛みに対する想像力に関して他人の感情やオーラを読み
取ることで刺激を受けているのではないか。それは彼らが親の庇護下
にあって両親の顔色を伺うことを日常としているためで、これは生得
的な行動でもあるだろうが多く大人によって入念に教え込まれた習慣
である。彼らは子どもに効率よく教育を施すためにまた合理的に行動
して彼らの時短を図るために確立された自我をうまく感情の変化や言
葉の含意に変換して伝えるのだ。
女の子が2~3歳にもなれば非常によく親を観察して適切な言動を心掛
けるようになるのを見かける場面は多いだろう。そして彼女たちは
「しっかり者」とか「お利口さん」と褒められる事でその傾向を強化
していく。男の子にももちろんその習慣は備わっているが多くは親に
叱られたり放置されたりといった苦い経験の中でそれを覚えていく。
(現在はおとなしい子が多いから両性ともよく空気を読むか・・・)
彼らはそうしてまず大人たちの中で彼らの暗い面やグレーな光景に
揉まれこれに適応する努力を強いられる。しかしいざ学校で同級生た
ちとの集団生活に入るとそれがほとんど全く感じられないことに気が
付く。同級生たちはまったくの無邪気で大声も恫喝にならず、まった
く洗い立てのシーツのように白く、かつ軽やかに風にたなびいている
。こうした環境は彼らの適応にいわゆるリセット効果をもたらし、そ
こで彼らは自我を少しずつ開発していく。その為と言ってよいか分か
らないが他者に対する思考はこの段階では未発達のままである。
――物理学者はこれについて彼らの時期には「爬虫類脳」「哺乳類
脳」に次ぐ「人間脳(前頭前皮質)」が未成熟な状態にあると解説する。
僕の見解ではここで私たちは「白は危険でない」ことを学ぶ。これ
は僕自身が大人になってもそう感ずることを根拠にしている。だから
現在の僕に対する態度の軟化は表面的に問題は去ったと判断させ、清
々しい気持ちにさせてはくれるが彼らの内部で依然黒い人物との接触
や圧力があったとしてもそれを感じ取ることはできない。
それと同時に彼らの中で「自分はまだ叱られる側、痛め付けられる側
の弱い立場の人間であり、大人のような確信めいた腕力や恫喝を持ち
合わせていないし、その光景は常に白であるので人を傷付けているは
ずがない」との考えがあると思う。――これは被害妄想の強い人が攻
撃的になる時に取られる思考の態度でもあるかもしれない――。
そしてそうした了解は恐らく子どもたちの間で無意識のうちに共有さ
れている。つまり大人同士の友情にも見られる「許す」という態度だ。
それを彼らは猛獣が兄弟とのじゃれ合いの中で力加減を覚えていく事
と同じような解釈を以て許しているのではないだろうか。
とすればここで必要な教育は子どもたちにオーラを持てと言っても
無駄だから、白に見える行為にも悪いことがあると教える事だと思う
。飼い犬に人を咬まないことを教えるように――といってもテストス
テロン値に影響が出るほどフェミニンに育てろというのではない――。
と言っても「変化なし」に反応するのは大変に敏感な感受性を必要
とする。これは繰り返しそういった場面を見る経験を積まなければほ
とんど習得は不可能だろう。なのでまず手本となる大人たちがそれを
見せなければならない。たとえば「許す」の一歩手前に簡単な手続き
を挟むなど。「話さずに済む方法を模索するな」である。
・・・可能であれば皆が学生時代のようにオーラに対する感受性を
取り戻して社会全体あるいは各家庭内においてグレーの部分を改善し
てくれるといいんだけどな。
やはり「子どもは大人を映す鏡」、意識改革は大人から始めなけれ
ばならない。黒やグレーの光景を悪いとも言えず、反対に白の主張が
悪いと言われたら子どもたちは一体何を信じればよいのか。私たちは
皆「白は危険でない」と知っている。社会がそれを裏切ってはいけな
い。学生のいじめ問題はその先にある議論だ。
合理性はグレーだと心得よ。グレーに慣れるな。(そういった排他
的なグループやアルバイト集団は黄色人種を反映してか全員が黄土色
をしている)
14:16 2014/12/145 実際、河原で遊ぶ幼児たちを見てもまったく見
分けが付かないもんね。「英才教育っていうけどあの状態でどうして
個性を引き出すんだ?」って思った記憶がある。
20:07 2014/12/145 山芋を見て一言。「すごい才能だな」
山芋になる事は山芋にしかできないんだよな。トマトもトマトにしか
なれないし、リンゴもリンゴでないとなれない。
――それじゃ人間は? 人間も彼らから見て「すごい才能の持ち
主」と言われるだろうか。・・・ただの破壊者じゃ言われないわな。
20:17 2014/12/145 人間を野菜と同じように出荷目的で量産すると
したらどんな人を基準とするんだろうね。誰を他の種族に対して「人
間」と売り込むのか。それでもこの序列なのか――興味深いな。
20:28 2014/12/145 そうなると権力や財力や武力で売っているやつ
は何になるかな。マヨネーズで味付したマッシュポテトか。にがり豆
腐か。それともかまぼこか――。人間を加工品でなければ売れないと
イメージ付ける奴はまず一等品種として選ばれないわな。農家として
はやはり生のまま収穫したままの味で勝負したいだろうし。
10:54 2014/12/146 世界一有名な理論物理学者で「未来学者」とし
ても知られているニューヨーク市立大学のミチオ・カク教授によれば
生物の「意識」とは環境に対する評価であると定義できるという。よ
って植物にも意識はあり、機械や道具にもそれはあるという。
そしてその意識には三段階のカテゴリーが存在していて人間はそれ
ら三つの意識を段階的に発達させていける脳を持っている。これに関
して教授自身は脳の発達(同じく三段階)と結び付けた説明はなされて
いなかったように思うが僕の勝手な解釈で二つの発達を絡めて見てみ
ようと思う。
まずレベル1の意識は「爬虫類の意識」であり温度と空間を評価で
きることがその能力である。脳の発達過程で見れば「爬虫類脳」と呼
ばれる後頭葉(+頭頂葉)がそれに当たる。後頭葉は主に視覚と言語機
能を司り、頭頂葉は空間認識と感覚情報の分析による判断および理解
を司る。あと味覚もここに入るかと。生物の生命維持にかかわる基本
的な評価がなされる部位である。――そしてこの部位の表皮に手の神
経が配置されていることは注目に値する――。
次にレベル2の意識になるとここに社会に対する評価能力が加わり
「哺乳類の意識」と分類される。脳の発達においては中央部に当たり、
やはり「哺乳類脳」と呼ぶ。運動の制御や姿勢の保持、平衡感覚、記
憶、呼吸、自律神経、聴覚、コミュニケーションなど群居に適応する
ために必要な能力が配置された部位である。
そしてレベル3「人間の意識」である。脳の発達過程においても主
に前頭前皮質を指して「人間の脳」と呼ぶ。温度・空間・社会に対す
る評価に加えて時間に対する評価能力が発達する。教授によれば動物
にはこの意識が無いので今だけを生きるという。曰く、「犬に明日を
認識させようとしても無駄なことだ」
脳の役割としては感情、意思(継続)、学習、推論(想像力)、計画、意
欲(発起)、情操(芸術や道徳に関わる感情)、嗅覚、それに言語の発音
を司る。
教授によれば十代の若者はレベル3の発達が途上で、為に向う見ず
な行動に走りやすいという。(これは古い見解だ。十代の方がむしろ
覚醒し始めたレベル3を強く意識し、しかし彼らを取り巻く大人たち
がレベル2の思考で威圧するのでしぶしぶレベル2に収まっていく、そ
の過程である)
あと教授は脳には予めプログラミングされた行動というのは無く、
全てが学習によって後天的に習得していくと仰られた。しかし動物行
動学者は人間に限らず動物には「内的プログラミング」あるいは「定
位」と呼ばれる予定行動があると主張し、これを実証。僕もこちらが
正だと思う。極端な話をすれば私たちは予めあらゆる才能の芽を持っ
て生まれ、後天的な学習によって基本的な能力の他に特定の能力を強
化していく。それを才能と呼んでいるのだと思う。ただし人間の才能
の多くは直接生命維持や生活にかかわるものではないので鳥の飛行能
力や雄の闘争能力、生殖能力などのように定められた時期までに開花
させなければならないという類の物ではない。よって才能を持ちなが
ら開花の必要なしとして未開発のまま生涯を生きる人も多い。まして
や若いうちに才能の芽が出た人が将来に可能性を持つ人だとするのは
単に経済社会のわがままに過ぎない。
・・・ともあれ私たちの「内的プログラミング」は脳と意識の発達
によって段階的に促され、強化していくものだという事が分かった。
多くの人はこの流れを大まかになぞるので持ち得る能力を発現しない
まま終わることが多いのであろうが、これを踏まえて丁寧に発達の過
程をなぞっていけばもしかしたら各々がちゃんと才能を引き出してこ
れを強化していくことが可能になるかもしれない。
12:50 2014/12/146 合理化に関して誤解があったので付け加えてお
く。全ての合理化が悪なのではない、合理化によって予想される利益
には他者の忠告を振り切ってまでも突き進むのに同時に出現する不利
益に関してのみ躊躇して合理的判断を棄権するという手前勝手な非合
理な姿勢が周囲に悪影響を及ぼすという意味で悪なのである。
両方を受取りなさい。でなければそれは合理的ではなく非人道的なエ
ゴである。
――それは例えば産業廃棄物の不法投棄に見られ、あるいは古代人
の貝塚や口減らしのための姥捨てや捨て子、全員一致の為の反対者の
議会場からの追放、一昔前のおまけ付き菓子の投棄などに見られるも
のである。また食べるのに邪魔だからカニやエビの甲羅を食べられる
よう改良してしまえといった議論が持ち上がったとすればその存在に
かかわる重大な蹂躙として悪になる。そして事実人々はこういったこ
とを容易く合理化の手続きとして採用してしまうのである。
19:59 2014/12/146 「反社会的個体を放逸しない群居動物の生物戦
略とは如何なるものか?」で検索してみたがヒットしなかった。代わ
りに「なぜを人を殺してはいけないか」と質問をして回答者をいたぶ
っているページがあったので一緒に嘲笑してみる。こんなもの答えは
簡単だ。多くの人は自殺が出来ないからだ。「人」には当然自分も含
まれているはずであり、人を殺すとなれば自分も殺さなければならな
い。でなければ定義として成立しない。よって殺人者は自身の思想に
従ってその後自らを放逸しているはずだから社会に人を殺せる人間は
存在しないことになる。にもかかわらず殺人者がのうのうと社会に存
在していられるのは自身の思想を反故にしているせいと社会がそれを
反証無しに弁護しているせいだ。――例えば食人の習慣があって人対
家畜または動物対動物の関係で社会が構成されているか、もしくは世
間一般の自殺観に匿われてあかんベーをしている状態――。
そして僕の問いはこの先、なぜこの思想が破たんした人間の逸脱者
が再教育を受ける事もなく社会に残されるのか、そのメリットとデメ
リットとは?ということだ。
逆に僕は殺人者に問いたい、なぜ自己と他者を区別するのか。区別
ができるのになぜあなたの意思で殺すのかと。(区別に逃げるな)
20:15 2014/12/146 ――というわけで人間の社会には同胞を放逸す
る習慣が発達していないため人口増加は絶対に避けられない。しかも
赤潮やイナゴの大量発生のように一過性の突然変異によるものではな
く、しかも増加分が自然の働きかけによって直ちに処分されるわけで
もない――台風や地震や洪水などはその働きかけとみなせなくもない
が――。それでこれが本題で人間には必ずこの人口増加に対応するた
めの思考階層が存在するはずである。これを仮にレベル4の思考と呼ぶ
ことにしよう。爬虫類脳→哺乳類脳→人間脳ときてその先、例えば超
右脳型の思考階層が必ず存在すると僕は見ている。でなければ人間ほ
どの高等動物が何千年もレベル3の思考のまま留まっているはずがな
いからである。そのレベルで考え出される事柄はすでに出尽くしてい
る。だからこそ現在の多くの社会問題は先送りにされているのだ。
僕は例えば魔女狩りが発生する直前の人口増加時にこのレベル4の
萌芽がみられたはずだと考えている。しかしその主張があまりに先進
的かつ為政者や資産家にとって不利益の多いアイデアであったために
――富の再分配など――急いで迫害が開始された。同時に技術開発の
伸長が待たれたがこれはその代案であり、彼らの資産の増長にもつな
がるので現在でも大いに支持されるのである。ただし彼らが直接それ
に貢献することはない。
・・・やがて素晴らしい発明家たちの誕生によって技術開発は大幅
に進み、技術によって人口増加に対応することができるようになった
――地球環境に大いなる脅威をもたらした上で。(これだけ見ると破
壊力の強化こそが人口増加に対抗する唯一の方法だと言わないばかり
だね)
そして現在、破壊活動も頭打ちになって内攻が始まっている。
同時に再びレベル4の思考の必要性に迫られ、世界は人工的にそれを
作り出せないものかと考え始めた――失脚しないためには自分たちが
その思考を手に入れる必要があるから――。それで他人の思考を覗き
込む技術の開発や脳の研究に巨額の研究費が投じられている。
・・・往生際の悪いことだね。
僕としてはこれが特に善良で賢明な市民の間で同時発生的に発動し
てくれることを切に望む。人口増加に対抗するアイデアさえ出れば、
それが実行されさえすれば世界はその非情な競争を生存権にまで拡大
することはないのだ。こんな無意味でバカげた政策は直ちに中止させ
るべきだ。それは人間を動物にする。あなた方は人間の頭脳を持ちな
がら動物のように生きるのか。あなた方の脳にもちゃんとレベル4の
思考は搭載されているのに。
レベル3以下の人間にこだわるのはもうよしなさい。
21:29 2014/12/146 レベル4の問題をレベル3の思考でいくら考えて
も答えは出やしない。――階層が違う。
同じように社会的衰退期を自覚した人が生き残ることに固執して頭
を巡らせても良心的なアイデアが浮かぶことは決してない。生存への
執着はレベル1の思考、社会的体裁や見栄はレベル2の思考であり、衰
退は社会的な要因と超自然的な時間の流れ、そして若干の世間の集合
的無意識を加えた四次元的な現象でレベル4以上の問題だからである。
私たちはその次元の社会をかつて生きた事がない。
21:52 2014/12/146 それから市民たちが自発的にまたは無意識的に
目指している刑罰無しによる平和な社会の実現には少なくともレベル
3の思考が必要。情操や想像力、継続する意志、計画性、そして豊か
な感情などを高い水準でしかも社会単位で発現し続ける事が条件とな
る。対して生き残りのための競争や拝金主義などはそこに非情さが含
まれることから動物の雄の縄張り争いと同じレベル2の思考、しかも
極端に社会主義的、全体主義的な思考に属すると思われる。
――個人的な衝動というよりは彼らの社会構造を強く意識した行動
と判断できるから。現にある鳥は最初、つがいとなる雌が侵入した時
でさえ彼女をひどく突いて追い出そうとする――。
では総合的に見てレベル1の指導者がレベル3の社会を目指す市民を
導くことはできるだろうか。
17:47 2014/12/147 人口増加に対抗するアイデアの思索に伴ってま
ず世界で廃棄されている食糧について検索。これはサイトのページを
見てもらった方が圧倒的に早いし、彼らの手柄を横取りする気もない
ので先にアドレスを書いておく――といっても検索で最初にヒットす
るページだから書くまでもないかもしれないが。
『「もったいない」Vol.1 食べ残しを減らして世界の飢餓を救お
う』 www.goo.ne.jp/green/life/lohas/shoku/0301.html
『5分でわかる食糧問題』www.chikyumura.org (NGO法人)
これらの記事によると現在(2012年のデータ)世界でおよそ8億人の
人々が食糧不足に悩んでおり、毎日4~5万人の人が飢餓または栄養失
調の合併症によって亡くなっている。うち7割が子どもである(1500万
人以上)。
しかし世界の穀物生産の年間総量は24億トン、これを世界の人口71
億人で割ると一人当たり338キログラムの取り分があるはずで標準値
では一人当たり年間180キログラムあれば足りるらしいので計算上は
すべての人類に食糧が行き渡ることになる。
ただし私たちには肉食の習慣がある。特に先進諸国の毎日の食卓に
は欠かせないものだ。これら牛・豚・鶏の飼育にかかる穀物を引かな
ければならない。その総量は36%(8億6400万トン)に上り、更に収穫時
や輸送時などのロスを加えると50億人分の食料しかない事になるらし
い。(いつでも食糧が手に入るのは世界で2割の人だけなんだって)
(コーンスターチや果糖ブドウ糖液糖なんて作ってる場合じゃない
んじゃない?――工業用は16%だっけ。当然と言われるかもしれない
けど富裕国の農家は貧困国とも富裕国の価格で取引をするんだよね。
ということはカネを払えない貧困国に安く売るくらいなら適正価格で
取引してくれる富裕国に工業製品として売る方が得だ、ましだという
考え方があってもおかしくないよね)
そしてここからさらに廃棄分が出る。食糧自給率が26%の日本では
年間5500万トンの食糧を輸入してそのうち1800万トンを廃棄してい
る。(廃棄率世界一) この内訳は家庭ごみとして出される分が1000万
トンで食品関連事業者から出される分が800万トンだ。そして1000万
トンの食糧は3000万人の一年分の食事になり、途上国では5000万人分
になる。――ちなみに世界が貧困国に支援している食糧の総量は550
万トンである。
これは分母が違うので食品関連業者から出る廃棄分の方が圧倒的に
多く問題にすべきだが、これの対策としては不味いレストランに廃業
してもらうとか商品を作り過ぎないことの他に消費者側にも買い方に
ある程度の規制や指導が必要になるので今の思考的態度ではまあ難し
いだろう。――おそらくレベル1の生存の確保とレベル2の見栄と体
裁が主軸を占めていると思われる。
「周囲の人間に要求するクオリティーの高さは彼自身が自賛してい
る自己のクオリティー(アイデンティティー)に比例する」。
(日本品質ならこのくらい当然だ、これだけの金額を出せばこのくら
いの品質は当然だ、その日本に住む自分がこれくらいの品質の品物を
受け取れるのは当然だ)
・・・これはもっとデータが必要で面倒なのでここではとりあえず
家庭ごみの対策について考えることにする。
まず家庭ごみの内訳だが先の記事によると68%が調理くず(野菜や果
物の皮や芯の部分)で5%が骨や貝殻など食べられない部分、そして残り
の27%が食べ残しまたは手つかずの食品(期限切れで捨てた物)だそう
だ。これを先程の1000万トンで計算してみると270万トンが実際は食
べられた分ということになる。(僕は皮も芯も骨も食べるけどね)
ではこの270万トンを減らすことはできないか。ここから僕の想像
を働かせることにする。
まずなぜ捨てるのか。おいしくないからだ。あるいは期限が切れる
まで放置していたからだ。それはなぜか。食事に興味がないからだ。
なぜか。恐らく彼らが特に女性の家族が事務的な生活をしているから
だ。日々の単調な実務は意欲をなくす。彼女たちが時に珍しい食品を
衝動買いしたり新製品に飛びつくのはそのマンネリ(倦怠感)を打破す
るためというよりは実務労働に耐えている自分へのご褒美もしくは息
抜きの意味合いを持っていると思われる。そのためその新参者はその
家庭の食卓に新しい風を呼び込みはしない。たいてい一度試食会が開
かれればその後は冷蔵庫の片隅か調味料ストッカーに放置される。
ただしこれで彼女たちを責めても何の解決にもならない。
ではどうすれば彼女たちは日々の意欲を取り戻すことができるか。
その原動力は何か。――それは会話である。彼女たちは恐らく何か話
したいことがある時には進んでそのセッティングをする。ママ友を家
に呼ぶ時には手料理やスイーツを振る舞うだろうし、結婚記念日には
テーブルに花を飾ったり美容院に行ったりする。(最近はしないか)
バレンタインにチョコやクッキーを作ってそれを女友達にまで配った
りするのもそうだろうし、新年の「あけおめメール」もその期待とか
手続きだろう。しかし先にも書いたが最新の情報はコンピューターと
結び付いてしまったために情報の発信源としての地位を追われている
。彼女たちには会話のネタを与えなければならない。
これは単純に公園やスーパーや商店街の片隅に専用のコミュニケー
ションスペースを設けて主婦や孤独な老人たちがくつろげる避難場所
を与えればよいのではと考えがちだがそれは全くの誤りだ。実際ドリ
ンクスペースを設けているスーパーを見る限り大した効果はないよう
だし、他人同士の交流はそうそう生まれない。それに何よりいわゆる
溜めこんでしまうタイプの大人しい女性はまったく立ち寄らないのだ。
ここでもやはりメインとなるのは「変化なし」の人たちだ。
社交性があって好き嫌いをズバズバ主張できる人の要望を聞いたって
何の解決にもならない。彼女たちは未だ女性軽視の只中に立たされて
いる。これは裏を返せば彼女たちを読み切ればすべての人の要望に適
うサービスを提供できるのではないかと消去法的に期待している。
しかし彼女は多くの投票に行かない人たちと同じように自分の意思
の力を信じていない可能性がある。その事が彼女から趣味や好みをい
くらか奪ってさえいるかもしれない。最終的にはこの意思の力を取り
戻してあげなければならないがまずはその働きかけとして一人で元気
を養える物、日本ではやはりテレビの力を借りなければならない。
少なくともワイドショーと再放送ドラマで元気は出ないことは分かっ
た。――実体験として夜観るドラマは就寝のタイミングを測る目安に
なるけど昼間のドラマは観終わった後だれる。しばらく無気力になっ
て再びエネルギーを込め直さなきゃいけない――。
そこで昼の時間帯を女性と高齢者のためのゴールデン・タイムと
考えて番組を制作してはどうか。それが夕食のネタになるような番組
だ。――芸能ネタで飯を食えるのは芸能レポーターだけだ――。
そこで最有力となるのは女性誌だ。ファッション誌を丸ごと映像に
するのはどうだろう。これは部分的には現在の情報番組に組み込まれ
ているが出演者が主にモデルという番組はないはずだ。ファンも好き
なモデルを動画で見たいだろうし声も聞きたい。(この社交性の最前
線にいる人たちは現在の彼女たちにはハードルが高すぎるだろう。し
かしモデルたちの親しみやすいキャラクターを見て髪型を真似てみよ
うかとでも思わせることができれば大成功だ)
それに実際動いてもらった方が洋服の具体的なシーンをイメージし
やすい。要は共感力だ。
この番組では更に最新のメイク法や髪型のアレンジ、体型別の着こ
なし術の指南などの他にモデルと一緒にやるヨガやダイエット体操の
時間なんていうのもあってもいい。(ここでも共感力と臨場感を大切
に。ミュージアムにならない) 好きなモデルが料理をしている所を
見れば自分もやろうと思う人が出るかもしれない――3分クッキング
の若い人向け。(共感力、共感力)
それから性教育や妊活やセックスレス、そして子育ての悩みなどに
ついての議論もするといい。(ただし説得にならないように。レディ
ーには押しは効くけど説得は効かない) ここでも大切なのは情報を
受け手が加工して使えるように工夫して発信する事だ。彼女が旦那さ
んや子どもや友達に話す事を想定しておかなければならない。これに
よって彼女に家庭内の情報源になってもらう、強みを持ってもらう。
男性は疎くていい。その分女性が話せるから。情報系の番組は全部昼
の時間帯にしてもいいくらい。最近の男は知り過ぎる。
今僕が語っているような想像とか予想というのも本来は女性が得意
とするものだ。最近の女性はどう? 「この子絶対来るよ」ぐらいの
予想はしてるのかな。そういう時の女性は活き活きしてるよね。あの
根拠のない自信は結構好き。そういう趣旨で考えれば若手の俳優とか
新人アイドルを出演させるのもいい。それから新作の化粧品や地方の
マイナー食品の試供品プレゼントもどんどんしてね。中小企業がそう
した”賭け”に乗り出せるようにしておくことは経済全体の押し上げに
とっても有益だ。
・・・女性向けはとりあえずこのくらいか。
次に高齢者向け。彼らにも元気を発揮してほしい。是非とも今以上
に趣味を持って表へ出掛ける意欲を養って頂きたい。
なので基本はNHKでやっているような事になるのだろうがいかんせん
ミュージアム感が強いので他局ではテーマパーク性を重視して。ここ
でも共感性だ。ということはやはり高齢の出演者で構成された番組や
視聴者参加型がいいね。イントロクイズとか。あと孫の写真自慢とか
俳句の投稿とかね。音楽番組で定期的にやっている昔のヒット曲集も
昼のゴールデンでやればいいよ。演歌も。昼間に歌えば元気が出る。
あとは嫁姑関係を絡めたホームドラマでしょ。高齢者向けの映画を作
って流してみてもいい。高齢者だけで映画を作ったって話もあったじ
ゃん。
――で食とはだいぶ遠ざかった感じはするけどこれでいい。食事を
楽しむことは高等な快楽なんだ。他の動物は食事を楽しんだりしない。
だから人間特有の意識階層を持たなければならない。それには恋と同
じで演出が必要でしょ。客が料理を残すのは料理がまずいからだけで
はない、店の雰囲気が食事に相応しくないからだ。事務的な作業や計
画では私たちは何にも満足することはできない。人間はそんなに単純
じゃないし禁欲的でもない。禁欲をする時でさえそれに相応しい環境
と報酬を必要とする。食糧問題を考える前に、食育を考える前に、に
んじんの皮できんぴらを作る前にまず各家庭の食卓を調えること、レ
ディーたちに意欲と張り合いを持たせることが重要だと僕は思う。
以上、想像終わり。御清聴ありがとうございました。
19:11 2014/12/148 ・・・いかんな、文章の精度を意識し始めてい
る。裏を取るための検索も増えてきた。こんな事は六歳児には出来な
い。もっと自由に!
19:52 2014/12/148 統一地方選挙後半戦。142市区町村長選と5
86市区町村議選で投票され、即日開票。(一部の選挙区を除く)
また投票率はいずれも過去最低だって。もう選挙要らないんじゃない。
フェイスブックでのコメントには「議案はすべて住民投票で決めれば
いい」と言うのもあった。だよね。とりあえず住民に任命権と罷免権
を与えてくれれば余計な金を使わないで済む。その過程でメディアも
市民が使うことになるだろう。そして市民たちは再び意思の力を信じ
られるようになる――これが民意だ! 時代を進めようと思えば当然
こうなるでしょ。
10:12 2014/12/149 迷路を解こうとする人にその迷路を作り変える
ことはできない。同じように彫刻の材質は木か石に限ると考える人に
氷柱彫刻の発想は生まれない。
「そんな物は邪道だ」と彼は言うかもしれない。しかし重要なのは
“質感”である。彫刻家が作品に求める質感、表現したいモデルの質感
を形に出来てなお且つそれが鑑賞者にきちんと伝わればそれは邪道で
はないと僕は考える。政治や商売も同じ。
では現代の政治経済活動に”質感”はあるか?
監視カメラの映像を国民皆で鑑賞してその質感は伝わるだろうか。
あるいは有力者たちの各種の優遇を皆で鑑賞してその質感は伝わるか。
10:16 2014/12/149 人がひらめく時にそれを「降りてくる」と表現
することがある。これを言語表現に直すと「聞くこと」になるだろう
か。人が意欲に燃え、目標に向かって猛進している時には他人の忠告
を聞かないが、これは自己の内なる声に対しても耳を閉ざしている状
態と言えないだろうか。例えばコップが注がれる水を受け容れないの
はすでに溢れるほど水が入っているからだ。人は常に何らかの意思を
持ち、何らかの意思に従って行動している。すなわち覚醒時の多くの
時間を意識することによって遮断していることになる。なので日常的
にひらめくことがない。更にこの栓はごまかしが利かないらしく例え
ば会議の時だけ内なる自己に語りかけてみてもはかばかしい回答は得
られないだろう。ひらめきを受取るには間欠泉が湧き立つような内な
る自己のひらめきに備えていなければならない。
10:27 2014/12/149 レディーには言い訳が必要っていうよね。誘い
に乗る言い訳、断る言い訳、甘受する言い訳、過去を吹っ切る為の言
い訳、そして立ち止まる言い訳・・・。もしかしたら彼女たちも場面
に応じて内なる自己と会話をしているのかもしれない。となれば男性
諸君が意中の女性の心を動かそうと思えば彼女の内なる自己に誘いを
掛けなければならないのかもしれない。
10:29 2014/12/149 たった一つの社会構造しか知らない個体は虫け
らに等しい。人間は人口増加や文明の進化に伴って生活環境を著しく
かつめまぐるしく変えてしまう動物なので常に社会構造を整合性の取
れた物に修正する労務を免れることはできない。そして啓発者は時を
告げる雄鶏である。よって目覚まし時計を叩き壊したって本来気休め
にもならない。それで予定が延期されるわけではないのだから。
そして古いリーダー観に倣って雄鶏または目覚まし時計のせいにし
て皆に拒絶を促すこと、これこそが時代の変遷には多大な犠牲を伴う
と考えてしまう主要な要因であり悪の生存本能である。皆はただ意識
を変えればいい――引越しほど大げさな変化ではなく進学と何ら変わ
らない。それによって実際の移動を伴うのは既存の社会構造でなけれ
ば生存できない無能な有力者だけだ。ここをはぐらかされて何も所有
しない人たちまでが何かを失わなければならないと錯覚してしまって
いるのが問題だ。
しかし考えてみてほしい、歴史的に見ても人々あるいは地球環境に
犠牲を伴う進歩を要求したのはそこに儲けが発生する時だけではなか
ったか。それに対して儲けない人の進化論が立ち上がった、この繰り
返しではなかったか。要求するのは儲け過ぎる人の犠牲――というよ
り自粛――ただ一点のみだ。彼らの儲けをゼロにする必要はないし、
資産の所有量の順位を変更する事に興味もない――あくまで順位ね、
保有率に変更は加えられると思う。それに必要もないことを必要と急
かしたりはしない――これものりしろを多く取ることはあるが。
11:34 2014/12/149 考えてみれば滑稽だね。通常なら自分は如何に
素晴らしい人間かというのをアピールする所を僕の場合は目的のため
に自分が如何にすごくないかをアピールしなければならない。
・・・できてるかな。
12:24 2014/12/149 現在はネットを見る人と見ない人がいてメディ
アが情報を秘する行為は主にネットを見ない人たちに対して有効であ
る。しかし将来的にもこの階層構造は維持するべきだ。そこにネット
を見る人から見ない人への情報伝達が必要になってくるからだ。利便
性を優先してみんながネットを見るようになればまたそこに黙秘、沈
黙が生まれてしまう。「喋らずに済む方法を模索するな」(×3)
13:11 2014/12/149 僕が個人的に理想としている階層社会は皆が最
高の能力を引き出した上でそれでも上位に就きたければ圧倒的な実力
を見せてみろという社会だ。指揮者を初めて迎える時の楽隊のような。
だって50人を越える楽隊はそれぞれの曲の解釈を自制した上で彼の解
釈を演奏するんだから。他人の解釈を取り入れない以上、皆が納得す
る物を提示しなければならないのは当然のことだ。それができないな
らアンサンブルに徹していろ。そこからも自然とコンサートマスター
なる者が出現するのだから。指導者の誕生としてはこちらの方が理想
的だ。成熟者たちが肌で感じてつき従う人物。当人は純粋に選ばれた
人であるので地位の自覚がなく精進の只中にあるので謙虚のままでい
られるし仲間の意見もよく聞く。
・・・現在の社会にはそもそも成員が同じ曲を演奏するという前提
が無いから論外だ。(独断的な政治的意向は別として)
だから他の楽器を持つ人と同じ目的意識を持つとすれば楽器を置いて
ボランティア活動やデモ行進に参加するなど合唱に値する事柄に関し
てだけなのではないか。祭りも計り知れないほどの潜在的なパワーを
持っているが所詮合唱の域を出ない。
なのでちゃんと楽器によるアンサンブルを奏でようと労働組合とか
NGO法人を結成してみるわけだが、すぐにその上に統括する指令系統
の存在を認めて結局純粋なパワーを引き出す事ができない。
(しかも職種によっては労働組合自体が非加盟の同業者にとっての圧
力団体になっている事があるらしい。彼らはそれほど圧倒的な職能を
持っているの?)
――ここにも民衆の意思の力を弱める働きかけが見られるな。これ
でよく景気がどうとか地方を元気にとか言ってられるよな。何におい
てもまずみんなの意思の力を取り戻さなければいけないというのに。
正常化への道のりは果てしなく遠いな。よくここまで同胞をボロボロ
に破壊できるものだ。とりあえず一度呆れておこう・・・。
19:25 2014/12/149 プチトマト(チェリートマト)が不味いなんて信
じられないよ! これを不味く作る方法があるなんて。
――そしてこういうのを仕入れている店はコスプレに騙されやすい。
今さら? ――今さらです。虫けらは視界の変化を嫌いますので。
