まとめてつぶやき1096 喘息&アトピー性皮膚炎の解読から人体の本質を知る4

社会性動物の関係は凹と凸で成り立っています。数字で言えば動物たちは普段49対49で生活し、単独行動を好む動物も少なくありません。発情期を迎えた時だけ一方が51すなわち凸を発現して異性に迫り、異性が侵入者に対する攻撃を抑制してテリトリー(パーソナルスペース)への侵入を許すことで交尾およびカップルが成立します。その後攻撃抑制を継続できる種族はつがいで行動するようになりますができない種族は片親に育児を任せて去ってしまったり侵入者として殺してしまったり両親とも力尽きて死んでしまったりします。

 人間関係も基本的に動物と同じで他人の仕事に干渉しないながらも特定の他者及び社会に役に立つ仕事を分業することで共存共栄しています。しかし凹と凹の関係ではテリトリーを共有することはできませんから配偶者や仲間が欲しいと思えばどちらかが凸を発現しなければならず、関係構築後は状況に応じて凹と凸を切り替えてお互いの意思を尊重し合わなくてはなりませんし、相手が生み出す変化にも適応しなくてはなりません。(さらに言えば変えられた世界観でも凸を発現できるように学ばなくてはならない) それができない子どもは四六時中51を発現して保護者を振り回します。それはシグナル行動と呼ばれるもので主に不快感の訴えとして昼夜を問わず、その子が自立するまで発せられます。これに無条件に付き合っていると保護者は生活リズムを崩され、自分の時間どころか休息を取ることさえ困難になって自分を見失ってしまうので賢い母親はシグナル行動を適当にあしらって子の自立を促しますが、それでも凸を発現する能力への影響は免れず、特に父親は仕事での積極性や向上心や革新性(前頭前野を使った批判精神)、独立心などを失って指示されたことしかしない、あるいは部下の世話や尻ぬぐいばかりするようになります。さらに上司や部下からの高い要求に答えられなくなると会社を辞めて人と関わらない仕事を求めたり、専業主夫になったりします。

 昨今のニートの増加は機械やスマホを使ったサービスの利用に達者になる一方で自ら提供できる仕事を養わないゆえに起こる適応障害ですが、発情期のメスのようにオスから逃げながら抱かれたいと思い、また人間の赤子のように抱かれたい、構われたいと思いながら静かに寝かしてほしい、構いすぎないでほしいという二面性のある要求を強化し続ければ対人恐怖症や相手のターンを認めない気難しい性格が形成されてもおかしくありません。―――ただし「凹の態度のまま51を発現する」という子供の特権に依存しているのは若者だけでなく権力者や経営者や高齢者にもよく見られるものですから若者たちはその犠牲者であるともいえます。

 最近ブックオフで多く見られるようになった潜在意識を利用して欲しい物を手に入れる引き寄せの法則/マインドフルネスという心理戦略もその一つです。私もその仕組みを探り始めたばかりですが、赤ん坊はどういう信号を発して母親を動かしているのだろうかと考えた時に脳波に行き着いて解読の糸口を見つけました。脳波とは主に大脳新皮質の活動によって数百万個の神経細胞から発せられる集合電位(その場所のエネルギー)をオシログラフに描写したもので覚醒時には曲線の振れ幅は狭く、眠りが深くなるほど振れ幅が大きくなります。

 最も低い周波数を持つのはデルタ波(0~4Hz)でノンレム睡眠時と無意識状態の時に現れ、成長ホルモンとセロトニンの分泌を促します。

 次にレム睡眠時に海馬とその周辺領域に現れるシータ波(4~8Hz)は瞑想時や催眠術にかかっている時や過去の出来事の感情面を思い出すとき、創作活動時にも現れ、記憶の形成を司るアセチルコリンとセロトニンの分泌を促します。

 アルファ波(8~13Hz)はリラックスしている時や目を閉じた時(後頭葉で活発)、何かに集中し始めた時(前頭葉で活発)に現れ、セロトニンとGABAの分泌を促しコルチゾールの分泌を抑制します。ストレス時と不安な時には抑制されます。

 ベータ波(13~25Hz)は覚醒時の主な脳波で思考を巡らせたり問題の解決策を考えたり、注意を向けた時などに現れますがストレスがかかると25Hz(~40Hz)以上に上昇し、怒り、恐怖、不安、困惑、罪悪感、羞恥心などのネガティブな感情を伴って合理的思考や理性を司る前頭前皮質の機能が低下します。ノルアドレナリン、ドーパミン、コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を促します。

 そして最も周波数の高いガンマ波(40~100Hz)は瞑想や学習中における高い集中時や脳の各領域から集まってきた情報を統合、同期、整理するときに現れます。また貪食細胞のミクログリアを活性化してアミロイドβを減らしてくれます。グルタミン酸とアセチルコリンの分泌を促します。

 

 新生児は一日の大半をデルタ波主体で過ごし、一歳から三歳まではシータ波が優位になっているらしく、この頃の経験や親などから掛けられた言葉は潜在意識で処理されるために成長するとこの頃のことを思い出せないようです。そして瞑想した時に現れるのもシータ波やデルタ波。マインドフルネスの指導者たちは特に7.5Hzは宇宙の周波数と一致しているとしてこの脳波を利用して思考や感情を現実にせよと勧めていますから赤ん坊のシグナル行動(ベータ波の発現)と母親の反応と関連がありそうです。

 ・・・ただしシータ波やデルタ波が優位の時には前頭葉と頭頂葉の機能が低下していますから私のようにアウフヘーベンを産み出したり間違った思い込み/ミームを修正することはできません。だから彼らは歴史修正主義者を排斥するのですし、ADHD(注意欠陥多動性障害)患者の脳でもこの二つの脳波が優位になっているそうです。ちなみにうつ病患者の脳ではアルファ波が過活動になっている一方でベータ波が不足しており、ADHDでもベータ波の低下がみられることからストレスを避けすぎると前頭前野の機能低下をもたらすようです。さらにこれが病気化したものが前頭側頭型認知症で、善悪の判断や衝動の抑制などもできなくなります。万引きは彼らの典型的な行動の一つ。

 多動が起こる原因は脳の覚醒レベルが低いゆえに注意や集中を維持することが困難でかつ血圧や心拍数も低いため、このぼんやりした状態や低血圧を解消し、覚醒レベルを高めるために体を動かして外部からの刺激を受けようとするのですが、前頭前野の活動が低いため行動を計画できずに赤ん坊や幼児のようにただ手足をバタバタさせたり走り回ったり衝動的な危険な行動をしたりします。そしてこれが彼らの中で他者からの保護を求めるシグナル行動であるがゆえに人を困らせたり攻撃行動をしたり反社会的な行動をしたりという方向にエスカレートするのだと思います。これを神経伝達物質を主体に言い換えるならば赤ん坊はアセチルコリンの分泌が少ないため発声や感情の言語化ができませんが、おむつの中に排尿・排せつをすると迷走神経が刺激されてアセチルコリンが過剰に分泌されて脈が遅くなり過ぎ(迷走神経反射による徐脈と言います)、命の危険を感じて血圧を上げるために泣き出します。(ノルアドレナリンとコルチゾールの分泌) すると母親は急いで抱き上げて我が子の安否を確認するのですがこの時に筋肉運動が促されて血圧や体温が上がったり脳内に蓄積するアミロイドβやAGEs(終末糖化産物)の処理が促されるわけです。幼児や多動の大人の場合はだらけた生活によって副交感神経が過活動(すなわちアセチルコリン過多)になっており、やはり覚醒レベルが低下しているため疲れやすさ、倦怠感、無気力、立ちくらみ、手足の冷えやしびれ、慢性的な肩こりや腰痛、胃もたれ、胸やけ、便秘または下痢、腹痛、睡眠障害、縮瞳(瞳孔が過度に縮小する)、徐脈、呼吸困難、筋肉のけいれん、過剰なリンパ球の増加によるアレルギー症状、イライラ、不安感、神経質などを持病とし、これらを振り払うために発作的に運動様行動を起こすのですのですが暗に保護を求めているために依存的な行動/迷惑行動になりやすいのです。ちなみに高齢者も次第にシータ波が優位になっていくようで加齢によって心臓の筋肉や甲状腺の機能が低下して心機能や運動能力が低下するとアセチルコリンの過剰分泌が起こりますから要介護者の挑発行動や愚痴っぽさも「多動」の部類に入るわけです。アスリートも安静時には脈拍が遅くなるそうですが意外と女性にモテる理由の一つかもしれません。

 このように整理するとなぜ加害者だけが保護されて被害者は無視されがちになるのかの説明も付きますね。

「できない」を顕示しながら危機感を訴えることで対面の相手だけでなく見知らぬ第三者や社会集団さえ動かしてしまう、これが「引き寄せの法則」のカラクリです。彼らがお金を集めることなんて簡単なことだと考え、現実にそれができてしまうのもこの仕組みを利用しているからなんですね。だからこの非常に強力な力で一度成功体験をしてしまうと子どもも政府も資本家も投資家も要介護者もたちまち依存してこの態度に固定してしまいます。そしてその犠牲になった無力な市民たちは托卵を押し付けられたモズのように同胞だけでなく我が子への警戒心も強くしてしまい、その成長を阻害します。なので子どもは友人やSNSで出会う赤の他人に抑圧とは逆の関係を求め、正常な凹凸のラリーが行われる人間関係を再構築しなければならなくなります―――ただしパートナーには親と同じ属性の人を選んでしまうようです―――。若者が家でも外でも一日中ヘッドフォンを着けているのは音楽からアルファ波を受け取ろうとしているわけで大人から励ましの言葉や後押しを欲しがっているのです。昭和歌謡を聴く若者は特にそうでしょう。政府は選挙を面白くするために成人年齢を18歳に引き下げましたが、脳の発達は25歳まで続く上に18歳から25歳は社会への第二の適応に重要な年代なのに保護や後押しが全くなく、成長を望まれてもいないとしたら自己肯定感が低くなるのも当然です。ちなみに人の役に立っているという自覚を表す自己有用感が日本の若者は世界で最低レベルなんだそうです。彼らは不幸でなければ大人たちに保護してもらえないと思いつめて幸せな人や善行を行う人はボランティアで活動すべきだと主張し、自らも幸せになったら仲間外れにされると恐れて向上心や善意や正義感を封じ込めて目立たないようにと不幸の種にせっせと水をやっています。そして意図せずカッコウの手下になって日本人の卵を成長の場から蹴落としたり幸福な人を憎んだり、学校やバイト先でつまづいた勉強や人間関係による劣等感を癒すために他に別のカーストを作って自己同一性を取り戻そうとする試みを行います。これはモズの速贄(はやにえ)と同じ行動です。

 モズは非常に縄張り意識が強く、基本的に一羽で生活し、肉食性で攻撃的な鳥と認知されていますが、体の大きな捕食者にも立ち向かえる向こう見ずな性格と豊富なえさ場を選択して巣を設ける巣営能力と我が子に対する献身性を狙われてカッコウの仮親として利用されています。学者たちはモズが托卵を受け入れてしまうのはオキシトシンの働き(鳥類のはメソトシンという。産卵、抱卵、社会的行動を促すホルモン)によるものでモズは気づかずにカッコウの子を育てていると考えていますが、私は気づいていると思います。偽物と分かっているけど自身のセキュリティー能力が甘かったと認めると自己同一性を保てないのでバソプレシンの働き(同じくバソトシン。水分や血圧の調節、愛する者を守る意志を促すホルモン)で縄張りに入ってしまった卵や雛は育てるしかないという義務感が働いているのだと思います。そしてその怒りの蓄積が目の周りの黒い帯状の模様として現れ、かつ托卵に対する対抗進化として卵にも表れてカッコウの卵と見分けられる確率を上げていっているそうです。目の周りの模様は同じく托卵被害に遭っているホオジロやウグイスにも見られ、ホオジロの目は確かに怒りをたたえているように見えます。もしかするとモズが発情期に他の鳥に鳴きまねをするのも同胞のオスに縄張りをアピールしながらカッコウに巣の位置を特定されないようにするための知恵なのかもしれません。(オオヨシキリを筆頭にヒヨドリ、カワラヒワ、ひばり、チドリ類、そしてホオジロやウグイスの物まねもする) ウグイスやホオジロも美しい声で鳴きますが黒人奴隷が強制労働を耐え忍ぶために歌い、踊ったように彼らも歌うことで托卵という理不尽かつ屈辱的な労苦に臨む士気を高めているのかもしれません。

 そして件の速贄ですが、動物は原則として今食べる分しか捕食しないことが暗黙のルールになっていることを考えれば怒りに身を任せているから禁忌を犯すわけで、カッコウとの対決に備えて栄養とストレス耐性を高めているとも考えられますが、直接対決によって托卵被害を解決できないゆえに被捕食者との関係において摂食行動を亢進して自身の心理的な順位を再確認している、あるいはカッコウの真似をしているつもりになっているのではないかとも考えられるのです。後者はミラーニューロンの働きです。そして動物のこの行動から摂食行動は攻撃行動(他者の命の軽視)であることが分かります。―――それよりも私が注目するのはモズが縄張り内に犠牲者をたくさん串刺しにして自身の怒りや苦情を訴えても誰もこれを解決してくれないばかりかその残虐行動は肯定されてしまってペナルティーを課されることもないということです。人間社会でも社会問題には目をつぶって犠牲者を見殺しにすることが標準化されていますよね。人間社会で摂食行動はお金儲けにあたり、抑圧を受けていたり社会に怒りや憎しみを抱いている人ほどお金への執着心が強く、国民や消費者あるいは無実の市民に冷酷になります。「お金さえあればカッコウの托卵を拒否できる、天敵の圧力や迫害に遭っても生き延びられる、ストレス発散の選択肢が増える、あるいは他でカッコウの真似事をして自尊心を取り戻せる」などの対抗心、野心、復讐心をもってお金に関する数々のトラブルを作り出し、人々はこれに干渉しないことを決めて自身の縄張りの脆弱性を生み出しています。日本人も在日朝鮮人や在日米軍という托卵や屈辱外交を受け入れているために善意の外国人移民に対して過剰な拒否を発したり、学生間にもカーストを作るなどして自己同一性を取り戻すためにカッコウと一緒になって日本人の卵を蹴り落としたりしていますね。彼らはカッコウの立場さえ手に入れれば「できない」と叫ぶだけで何でも願いが叶うと思っているのでどんどん要求を幼稚化していきます。彼らが今後導入しようとしているベーシックインカム制度もマインドフルネスを実践して一日中シータ波でいるので働くことができないから米軍やその腰巾着と同じように税金で飯を食わせてやろうという戦略で平日の昼間からカーテンを閉めて仕事も運動もしない、子供を学校にも行かせない連中に金を出してやるのが惜しいと思えばこそ税金に手を出すのであり、彼らが内心毛嫌いしている兵隊たちは機械の力でシータ波に脳波を切り替えているだけで当人はその副作用で湧き上がる多動に任せてベータ波を爆発させているだけのストレス人間に過ぎないのですから当然です。偽物の寄せ集めでシータ波集団を名乗っている『桃鉄』のスリの銀次みたいなうそつき共産主義集団との対決を避けてふざけた要求を受け入れ続けても若者の成長と幸福を阻害するという代償行為にしかつながらないならば日本の大人たちは「なぜカッコウの思惑通りに動かされてしまうのか、なぜカッコウのヒナが口を開けて赤い信号刺激を見せると餌を放り込んでしまうのか?」のメカニズムを解き明かして彼らの卑怯な繁殖戦略を攻略し、不愉快な赤ん坊老人とその腰巾着のモズ中年の支配を終わらせなくてはいけませんし、少なくとも今すぐモズの暮らしから脱却すべきです。

11/5 水曜日 レポート作成中のカッコウからの連続脱水攻撃。

14:04~:08,14:30~:34~:38,15:22~:27,→PCをバグらせて再起動を余儀なくさせる。ヘリとのび太の仕業。16:02~:06,:14,17:14,:24,:31,:36 計5回。…どこがシータ波の行動やねん。効率的に尿意を起こさせることしか考えないサイコパスじゃねえか。17:24 レポートを書き上げると偽軍人がうなりながら尿意を起こしてくる。スマホで検索を終えた時も毎回これをやる。(ポイントに着いた時と二回)結局社会不適合者のアピールしかしてないじゃねえか。バカはシータ波を誤解してカッコウ組に入りさえすればできないことや望んではいけないことまで望んでもいいと思っている。それはバグだろ。こいつらが社会復帰をゴールとしていないことは明らかなので保護を絶対にやめるべきだ。

 日米間で戦前戦後に交わされた密約も本国政府は「在日米軍が勝手にやった」というスタンスなのだから表向きのトップ会談でその蛮行が抑制、裁判されることは無い。日本人が奴らを表に引っ張り出して明確にノーを突き付けなければ話は進まないだろう。在日米軍を潰しても本国政府に報復をする権利はないのだから托卵を今すぐやめて日本から蹴り出すべきだ。

 カッコウに利用されない、おちょくられないための心構えとしては凸型をイメージして自分の体の前に置くこと、これで交感神経が働いて体や心に力が入るようになります。丹田に力を込めたり息を長く吐くことでも同様の跳ね返し効果があります。そして彼らの凸を押し返して凹にしてやりましょう。自分の仕事や人生に対する誠実さを言葉にして伝えても相手になめられることが多いですがイメージの世界でなら全て力になります。「できない」を強みにしている彼らは托卵できなくなったら生きていけないと本気で恐れて怨念や凶器と化した移行対象物を突き立ててきますがシータ波で年中寝ぼけていますのでしつこいだけで簡単に押し返せます。そうすれば同じ被害に遭ったとしても悔しいばかりではなくなり、相手のすることを評価しないようにすることが可能になります。

 これはプロを目指すスポーツ選手やスケボー青年、ダンサー、ミュージシャン、料理人、作家、職人、町工場の技術者、その他のフリーランスやサラリーマンも実践するべきです。現代社会は自分の領分を守って真面目に仕事や努力を続けていても誰も報いてくれません。凹と凹では結合できないことにまず気づかなければなりませんが、多くの人々がカッコウに騙されて彼らの受容体、仮親であることに慣れ切って同胞に対する警戒心を強めており、それでもなお「誰かに強制されなくては生活のペースを変えられない」という動物の習性を克服せずにいるからです。したがってイメージだけでもこちらから世間に結合していくことを考えながら努力しなくてはなりません。

 間違いを正されるとアイデンティティーが侵害されると考える人は選択しないと決めている人であってそもそもアイデンティティーを確立してはいません。丸裸の本丸に直接影響を受けると思うから他者からの働きかけに過敏になるのです。しかし仕事は丸裸でするものではありません。我が子や自分の手掛けた作品を見るように自分を客観的な位置に置いて仕事に打ち込む自分を励まし、道を外れないよう指導し、やる気や元気を送ってやるのが「私」の仕事であって褒められるのも叱られるのも育ての対象とと見なすことができるからこそそれに感謝することができます。感謝とは「謝を感じること」、「謝」とは張りつめていた気持ちを緩めるという意味であり花がしぼむという意味も持っています。すなわち頭に血が上って視野狭窄に陥っている時に他者から注意や承認や評価を受けることによって気持ちが和やかになる、間違いに気づいて我に返る、無理をして強引な相手に合わせていたことや完璧主義に陥っていたことに気が付いて心の負担を降ろす、それが「あやまる」とか「ありがたく思う」とか「断る」という意味につながるのです。そうして自分との向き合い方を見直して明るい方向へ軌道修正する、これが他者と共に生きるということなのです。丸裸では他者と共存することはできません、仕事をしていない人や意識レベルが低下している人は自分を客観視することができないからです。だからすぐにキレる、ムキになる、意地を張る、反抗する、暴力に訴える、道がないからアイデンティティーも居場所もなく、ゆえに気持ちを緩めることも手放すこともできずにその場で抵抗するしかなくなるのです。皆が幸福に平和に負担なく暮らすためにはシータ波の呪いを克服しなくてはなりません。幸せになりたければ幸せの種に水をやらなくてはならないという当たり前のことをやりましょう。そして若者たちに幸せになってもいいんだよと言ってやりましょう。・・・人々に好かれるにはアルファ波を出させるような文章を書きましょうというアドバイスをもらったけど実際SNSにはアルファ波的なツイートが並んでいて私はそこから何も元気をもらってないし、若者たちもそうだと思うんだよな。元気が出るメッセージを書かないと。皆さんの方が上手なんですからその辺のことをうまくやってくださいよ。

 今回は根ヶ山光一、鈴木昌夫編著の『子別れの心理学』(福村出版)をベースに子どもの発達について解読していきたいと思います。

 イヤイヤ期の子どもは初めての社会性の更新期を迎え、混乱しながらリセットされた人間関係の再構築を行います。そしてその遂行のために子どもたちは外界と自分の間に移行対象物という緩衝物を置きます。それは子どもが肌身離さず持っている物で柔らかい素材でぬくもりを感じられる物であることが条件とされており、さらに言えば利害関係や主従関係がなく一緒にいて安心できるだけでなくしばしば慈しみの対象になる無機質な他者と言うことができます。具体的にはぬいぐるみや人形やタオルなどがそれにあたりで、サルの赤ちゃんでも母親を亡くした子ザルにタオルで作った人形を与えると母親と錯覚してそれにしがみつくそうです。それからもう一つ子どもたちの行動を見て思うのは温かな電磁波を発するテレビ画面も移行対象物の一つなのではないかということです。それはしばしば近視や自律神経の乱れの原因になりますが彼らはテレビ番組をかぶりつきで観ているのではなく母親の代わりになるぬくもりを感じているのです。

 移行対象物は社会性クライシスが続く限り大人にも必要なもので漫画やアイドルや抱き枕、観葉植物、盆栽(ペットも?)などは健全な移行対象物と言えますが、お酒や動画やお金など健康被害が出るものについては注意が必要です。それから移行対象物のみとの付き合いになることも精神に異常をきたすので危険な行動です。移行対象物はそれを慈しむことによって社会や他者との関わり方を確認するためのツールであって攻撃抑制を助けるものですが、それだけとの付き合いになると唯一の味方として防衛力や殺傷能力を求めるようになり、ナイフや銃など硬質化、機械化が進むでしょう。そして外界への敵意を増長し、自ら敵を求めてそれを行使する機会を求め、それを社会との関わり方であると錯覚するようになるのです。こういう人はもう社会から自立するする以外にありません。同様に武器の開発者も人生に挫折していて攻撃抑制が効かなくなっている可能性があり、同類の社会不適合者や政府や反社会的勢力に奉仕、貢献することで社会に居座る許可を得ようとしています。共産主義者たちが弱者救済を旗印とするのも同様で、だからこそ「常識を疑え」や革命を叫ばなくてはならないのです。自分たちが再適応の努力を怠って人生や社会生活に挫折しておきながら事を荒立てて政党を立ち上げ、常に転落の不安を抱えた市民の支持を集める、彼らの存在は健常者にとってリスクでしかありません。攻撃抑制ができない人は生きていてはいけないのです。

 しかしながら現代社会は着々と女性化が進み、失った生産力を機械やロボットで埋め合わせて進歩だ、ベーシックインカムだ、自由に生きるんだなどと叫んでいます。挫折は挫折しか生まず、アナログ人間しか男性性を保てない世界は明らかに退化であり人類存続の危機に直面しているといっても過言はありません。不況や秩序の乱れが適応障害の症状だとするならば政府が人生に挫折して攻撃抑制が効かなくなっていることがその原因なのであり、彼らが誇示する見せ掛けの権力や暴力、軍事力、そして金の力は男性性の表現すなわちリーダーシップの発揮ではなく社会不適合者の暴動に過ぎません。自分の生き方に理解があるならコロシアムに攻撃抑制ができない人たちで集まって日々殺し合いをしていればいいのです。他人のその場しのぎのために殺されてやる、それが理解するということです。自分が理解していないことを異なる人生観を持つ人々に理解しろと要求するのは傲慢です。彼らには命を扱う者の自覚と責任感が欠如しているのです。ならば子育てをする哺乳類ではなく卵生動物に生まれて卵を産みっぱなしでそそくさと死ねばいい。・・・このように諭しても彼らは逆上するだけで言葉を聞きません。もはや言葉を扱う動物ですらなくなっているのにどのようにして共存できるのですか?不可能な試みを作り出すことで自身の挫折を軽くしようとしても通りません。

 このように多くの人は仲間外れを回避するために攻撃抑制が効かなくなった人々に寛容を示し、彼らと利益を共有しようとしますが、社会性クライシスに陥ることの本当のリスクは適応障害になって人を人とも思わなくなることなのです。ヒトの発達には他者の存在が欠かせず、移行対象物の顕示だけで生きてはいけないという認識の共有まで怠ってはいけません。

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